本人確認のための運転免許証のコピー取得、印鑑の捺印や署名の手書き文化など、契約に伴う業務のデジタル化を支援するのが「myVerifist」。
総務省・デジタル庁認定を取得したmyVerifistは、日本初のiPadに対応したソリューションです。読取端末「Incredist Premium II」でマイナンバーカードを用いた本人確認（公的個人認証）、電子署名による電子契約、クレジットカードの決済まで、一気通貫でサービスを提供します。
犯罪収益移転防止法や携帯電話不正利用防止法などの法令対応、タブレットを用いた業務の効率化、デジタル化に伴うコストの大幅削減など、全てをスマートに実現します。

主務大臣認定 取得 - マイナンバーカードを活用した公的個人認証サービスのプラットフォーム事業者

「myVerifist」は、iPadとIncredist Premium IIを使い、シンクライアント型で提供されるサービスとなります。導入先企業では、マイナンバーカードに格納された電子証明書を用い、なりすましやデータの改ざんを防止し、本人確認等を可能とする「公的個人認証サービス」が利用可能となります。携帯電話の諸契約、金融機関の口座開設手続き、クレジットカードや保険などの申し込み契約には、本人確認が義務付けられており、従来は運転免許証やパスポートのコピーなどを取得することで本人確認をしていましたが、今後は本サービスを活用することでマイナンバーカードによる公的個人認証を利用することが可能になります。またあわせて契約書・申込書の電子署名が可能になります。

マイナンバーカードの健康保険証利用とキャッシュレス決済で医療機関のDX化を支援
「myVerifist 医療エディション」

マイナンバーカードでの健康保険証利用への対応と医療機関におけるキャッシュレス決済を兼ね合わせた全く新しいソリューション「myVerifist 医療エディション」。
「Incredist Trinity」を活用し、オンライン資格確認端末に接続することで、健康保険証が統合されたマイナンバーカードを読み取り、オンライン資格の確認、またオンライン資格確認と共通画面の中で各種カード決済にシームレスに画面遷移することで、各医療機関での受付からお会計まで1セットで対応が可能。中小規模のクリニック・歯科医院・薬局など限られた窓口カウンターのスペースを有効活用できる医療機関向けのDXソリューションを実現します。

「Google Workspace」などのクラウドサービスを活用したシステム開発や、お客様のグループウェアサービス導入から運用開始までのご支援、既存システムからのデータ移行支援等の業務サービスを提供。また自社サービス構築や受託でのGCP、AWS、Azureなどのクラウドアプリケーション開発なども行っています。今後、クラウド関連サービスの拡大を目指します。

▶ Google CloudのBuild / Serviceパートナー認定を取得しました

企業で導入しているロボットのコンテンツ更新を、システム部門に頼らずプログラムレスかつ低コストで実現するのが、CMS「Scenaria」です。コンテンツの効率的な運用管理につながり、たとえば人型ロボットPepper（ペッパー）の場合、AIチャットボットソリューションとの連携により様々な接客シーンにおける適切な回答の生成・自動対応を可能にします。
2018年9月には「ロボコネクト用Sota」に、Scenariaが対応しました。Scenariaで簡単に作成したコンテンツをAndroidタブレットに入れ、ロボコネクト用Sotaと連動させて動かすことで、より効果的なコンテンツ管理・運用が可能となります。Pepper、Sota以外にも様々なロボットに対応し、ビジネス化を目指します。