取引先に対しても、社員に対しても、真摯に向き合う会社。
私が現在携わっている業務は、Windowsアプリケーションの開発です。まず仕様書や設計書をじっくり読み込んで、実装に取り組んでいます。そうしたデスクワークの間に打ち合わせを挟み、都度要件や仕様を確認して仕事を進めています。
また、自分の成果物について上司や直接社長からレビューを受けることもあります。自身の仕事に対する評価なので毎回ちょっと緊張しますが、そこで褒めていただくことが非常に多くて。そういうときは素直に嬉しいですし、達成感も感じます。
気になることがあれば、すぐに上司や先輩に直接相談しておりますが、皆さん快く応じてくれるので、どんなことでも質問でき、とても働きやすいです。
会社説明会でフライトは、大手企業と安定した取引があるという事を説明会で伺っていたのですが、就活サイトに掲載されていた事例が特に印象に残っています。あるプロジェクトが結果的に失敗してしまった際に、事後対応を真摯に行うことによって信頼を取り戻し、後日同じ取引先から再び依頼を受けることができたというお話でした。
成果を上げる、結果を出すということはもちろん重要ですが、取引の継続には積み重ねた信頼というのも欠かせない要素になってくると思うので、そうした部分もしっかりしている会社なら、是非働いてみたいと考えました。
今までの先輩の中で新卒1年目に提案したことがサービス化されたというエピソードにも驚きましたが、実際に働いてみて、この環境なら新人の活躍も大いにあり得るなと感じました。日頃から自分の意見を求められる機会がとても多く、その発言に対しても、都度しっかりしたレスポンスやアドバイスをいただける。風通しの良い社風と相まって、新人だからといって臆することなく色々なことに挑戦していこう！という意欲が湧いてきます。
気さくな社長に、頼れる先輩と同期。
経験の少ない新人でも安心して働くことができる。
社長ともコミュニケーションを取る機会は多いです。明るくて気さくな方なのですが、配属初日に社長を交えてOJTをすることになった時はさすがに緊張しました(笑)
私は社長直属なので、現在、業務の進め方について直接相談したり、仕事の依頼をすることもあります。「今、こういうことができていない。こういうことで困っています」と伝えると、「なら一緒に考えてみよう」と相談に乗ってくださいます。上司もすぐにフォローしてくださるので、不安なく仕事を進めることができていますね。
社長は経営者でありながらCTOでもあるので、技術者同士として的確なアドバイスを受けながら一緒に働くことができるのは大変貴重な体験だと思っています。
大学での専攻は情報系でしたが、実はプログラムの経験は少ししかなかったのですが、研修は３カ月間みっちり行われ、その後もOJTを受けながら、成長できる時間と機会は十分に設けていただけました。自分にできることが確かに積み重なっている、そう実感できました。
同じ会場で研修を受けた同期は、プログラム経験豊富な為、様々な場面で助けてもらいました。現在はリモート勤務が多い部署に配属されたので、なかなか直接会う機会がありませんが、この先は仕事上でクロスしていく部分も出てくると思うので、同期は頼りにしています。
仲間と過ごす充実した公私。
そうした日々の中だからこそ強く感じる「義務と責任」。
趣味は草野球で、チームにも所属しています。昔からの友人も在籍していますが、チームメイトはほとんどが初対面の方達です。
参加当初はもちろん不安もありました。プレイについても全く意見が言えない状態だったので「思っていることは伝えてくれないと困る」と注意された記憶がありますね。
今はチームメイトにも意見をきちんと言えるようになり、休日は楽しく汗を流しています。自作弁当にも工夫をこらして体力作り、身体作りに励む日々です。最終的には130キロぐらいの投球が目標ですね！
野球をプレイするにあたっては「チームに所属している」という意識も重要だと考えています。このことは、普段の仕事にも通じる部分があると思います。
私は2021年度入社なので、ごく最近まで学生でした。社会人になって強く思うことは、「何事もひとりでこなすことは難しいし、ひとりの責任では済まない」という。
基本的な話ですが、学生は自分の身に何が起きても、ひとりで義務を果たし、責任を負えば済むことが多い。何もしなければ成績が悪くなるだけ、何があっても困るのは自分だけだったりしました。
しかし会社の一員となった今、何か起きたら自分ひとりの問題では済まない。自分の中で「義務と責任」の受け止め方が変わったというか、学生の頃との大きな差のようなものは感じています。
挑戦の機会は必ず訪れる。
力を付け、成長を続けていきたい。
今後は、自分のアイデアを提案することにも挑戦していきたいです。周りの方々も結構チャレンジしている様子が見受けられますし、そういったことが自分にも求められているとも感じています。いずれ挑戦の機会は訪れると思うので、それまでに新しい技術を習得し、知識を積み重ねていこうと考えています。
仕事は自分ひとりではできない。成果も出しづらいです。地道に自身の力をつけていくことも重要だと思いますが、この先は後輩をサポートし、指導していくという立場になるということも念頭に起きながら、頑張っていきたいです。
