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MT STORIES AT FLIGHT

大事なのはコミュニケーションとチームワーク。
頼れるリーダーになるために、自分を高めていきます。

クラウドインテグレーション部
津村 興介
2020年 新卒採用として入社

提示されたのはふたつの道。
どちらも経験したからこそ得られた、明確なビジョン。

就活エージェントでご紹介いただいたのがフライトを知るきっかけでした。志望動機としては3点ほど挙げられます。1点目は、受託開発の一次受けであり、早い段階でお客様との要件確認などの上流工程に携われる点。2点目は、決済ソリューションである「Incredist」に代表される強みのある自社製品を持っている点。3点目は、人事・面接を担当してくださった方々の丁寧な対応と雰囲気の良さです。


入社当初、「Google Workspace」や「Office365」を組み合わせて、お客様の要望に沿ったシステムを構築・提供を主な業務としているクラウドインテグレーション部に配属となりました。この部署は導入側のチームと開発側のチームに分かれているのですが、配属が決まった時「どっちをやってみたい?」と、まず訊かれました。選択権があることに軽く驚き、その後は「どっちもやりたい。どっちにしよう?」と大いに悩みました。部署の方々が「なら1年間開発チームで、2年目に導入チーム。両方トライしてみて、好きな方を選んだらいいよ」と仰ってくださって。そうした皆さんのお気遣いのもと両方の業務を経験した上で、自分は「導入の方が好き」と明確なビジョンを得ることができました。そのことから「新人でもやりたいことを言い出せる雰囲気」というものを強く感じました。今現在も充実した気持ちで働いています。

リモート勤務だからこそ実感するコミュニケーションの重要性。
会話を重ねることで広く深く見えてくる。

自分が入社した2020年4月に緊急事態宣言が発令された以降、就業形態は自宅からのリモート勤務となっております。携わっている案件により一日の流れも変わってくるのですが、まず朝一番に行うのはメール及びチャットのチェックですね。そこで連絡事項や確認事項、その日の業務に必要とされる情報を整えた上で、各案件の作業を進めていきます。私のチームはミーティングが多いため、一日の半分ぐらいがミーティングで埋まってしまう、という事もあります。

具体的な業務内容は、顧客によって要望が多岐に渡る上、業務上の守秘義務もあるので実例や具体例は挙げづらいのですが……たとえば、お客様から新たなサービスやシステムツールを使いたい、という要望があったとします。まずはお客様から依頼内容や要件を詳しくヒアリングするというのが第一歩。そこでまとめた情報をもとに、お客様の望むシステムを構築するためのご提案をします。その後はシステムの構築・実施・運用サポートまでトータルで行う、といった流れになります。

仕事の場で生かされる、明るく話好きな性格。
更に高めていきたいのは、伝える力と受け取る力。

私の性格はちょっと明るめ、そしてちょっとおしゃべりが好きです。どちらも「ちょっと」ですよ(笑)ですがシステムを受注する上で、まずお客様ときちんと会話を重ねて要件を理解する、というのは非常に重要な業務のひとつです。自分自身の性格、そして学生の頃に培ってきたコミュニケーション能力が、今の仕事にも生かされているかと思います。

今まで携わってきた中で一番大きな案件は、およそ9か月間に渡る大規模なサービス導入です。お客様との打ち合わせを何度も重ね、綿密な設計項目やテスト計画を行っていきました。初めて経験する作業も多く苦労も多かったのですが、無事に導入が終わりお客様よりお礼のお言葉をいただいた時は達成感と喜びが同時に溢れてきました。 クラウドインテグレーション部は、製品としての成果物を街中で見かけるという機会にはあまり恵まれませんが、関わったお客様のお名前や会社名などを街中で目にすると、嬉しい気持ちになりますね。

離れていても繋がっている。
そんな仲間の存在が背中を押してくれる。

私の部署は全員リモート主体で働いていますが、定期的なチームミーティングにて進捗報告や情報交換などが行われています。常時会話の窓口が開かれているような状態です。業務内容によっては対面で仕事をした方が効率の上がる部署もあると思いますが、現状は円滑に進めることができています。リモートではコミュニケーションを取りつつ状況を把握することが大事です。メンバーに相談して、分からないことを自分で調べて、知識や情報に補足を加えていくことはチーム全体へのフィードバックにも繋がりますから。


チームで動く、ということで思い出すのは……大学時代に所属していたロードバイク部での企画「房総半島一周・300キロ走破」ですね。とてもストイックかつハードに走り続ける。脚はもうパンパンです。しかもひとりで走っているので若干心細くなったりして、生まれて初めて「母親に電話したい」ってめちゃくちゃ思いました(笑)スマホの充電が切れたらナビも使えなくなるので諦めましたが……。

一緒に走る仲間がいたからこその300キロ走破だと思います。この経験は、現在の業務や仕事環境にも通じる部分がありますね。

メンバーの気持ちに常に寄り添い、
頼れるリーダーになることが今後の目標。

将来的には、周りを引っ張っていくような役割を担いたいと思っています。特に案件ごとに任命されるリーダーは、そのプロジェクトの会議などで自分が中心となって進めていく立場。プロジェクトメンバーに仕事を割り振るという動きも求められるので、いずれチャレンジしたいと願っています。

多くの案件を手掛けていったその先にプロジェクトメンバーの気持ちをきちんと分かってあげられる、真の意味で頼れるリーダーになれる機会があると思っています。

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